DICTIONARY
かすいち用語辞典 [ A-Z ]

[愛]
オリエンティアの全てにおける活動の原動力
たまには食欲に負けることもあるが基本は

[赤池car]
10期の赤池さんの愛車、ランサーエボリューションW。
かっこいい。カーナビ搭載。
イニシャルDにも出ていた走り屋の車。

[青山car]
17期青山勇成氏の愛車。
カリブ。

[アタック]
1.ポストへ向かう為の行動。
2.異性に交際を申し込むこと。
3.洗剤の1つ。

[アタックポイント]
1.アタックする地点。最後のチェックポイントでもある。
2.ムードのある場所。告白する地点。

[アップ]
登距離。
ベストルートを通った時に横切る等高線の数で数える。

[犬ボウリング大会]
図情大OLCの「OLだらけのボウリング大会」(むなしい響きだ)
始まりは1991年頃のOLC内ボウリングブーム。
普段は有志を募って練習していたが、 ちょっとした大会を開こうということになったのが始まり。
エリアノートに「大ボウリング大会開催!!」と 予告したところ、
「大」に「,」を落書きされてしまい、「犬ボウリング大会」となってしまった。
トロフィーは1992年に作成したが、発注する時は、とても恥ずかしかった...。
現在も不定期に行われている。

[犬毛布]
加波山ユースの毛布
筑波大の地図調査講習会でユースの毛布をさしての笹村先輩の表現。
たしかに、犬小屋に敷いてありそうな毛布だった。

[色ボケ]
1.愛欲に溺れ、本来の目的などを見失うこと。
  また、そうして怠惰した者たちのこと。
2.嫉妬からくる負け惜しみ

[インカレ]
日本学生オリエンテーリング選手権大会の略称。
3月の2週目くらいに行われる。大学OL界最大の大会。
図情大に4つある半強制参加イベントの1つ。とは言ってもどうせみんな行くが・・・。
この大会を目指して自分を鍛える学生は多くいる。
また、後夜祭、講習会などで夜の部も大学OL界最大の大会。
この大会を目指して肝臓を鍛える学生も多くいる。

[インカレ ショート]
インカレのショートディスタンス競技。
毎年秋に行われる。
予選、決勝がある。

[ウィニング]
ウィニングタイム。
優勝設定時間。優勝者の予想タイム。
これや距離などを念頭にコースは組まれる。

[ウムスタート]
リレーなどで、競技時間の関係上、前走者とタッチする前にスタートさせられる事。
インカレ団体戦では特に男子がウムを回避するのはけっこう難しい。
図情大男子は1度も回避していない。今年こそ・・・。と毎年言っていた。
いままで立命館と争っていたが19回大会(常磐IC)で立命館がついに回避し、図情大が唯一の未回避校に。
そして、ついに第22回大会(愛知IC)でウム回避、及び完走を果たす!
メンバーは1走宮城島(18期)2走脇野(20期)3走大石(18期)4走佐藤(20期)

[うめくさ]
かすいちなどで紙面が余った時に書かれる、あまり重要でない記事。
ポエムやイラスト、1分間クッキングなど。

[エリア]
図情大生活センター2F共用室VのOLのブース。いわゆる部室のこと。
部員の増加に伴い、 じわじわとその範囲は広がった。
数年前はこのエリアの敷地をめぐり、他サークルとの冷たい戦争があった。
年月が経ち、今は落ち着きを取り戻している。

[エリート]
1:クラスの1つ。最高峰のレベル。これの1位はすなわち王者で覇王で大王である。
2:エリートクラスに出る人のコト。インカレや公認大会では、E権獲得者のみがエリートを走ることができる。
3:夜のエリートと呼ばれる方々。飲み会などで乾杯と同時にトイレにかけ込む人々。

[オトコンパ]
女子コンに対抗して近年作られた漢(おとこ)の呑み。
築山で催され、池にごみ箱を逆さに立ててステージにする。
6月第1週金曜の開催の為、よく雨になる。

[小比賀健司]
1997年度図情大OLCのコーチを果たした人。
図情大がクラブとして頼んだ始めてのコーチ。
それゆえ、どう利用したらいいのかわからず、うまくいかない面もあった。
クラブのコーチとしては1年にとどまったが、 その後も一部部員の個人コーチとして、活躍した。
タイツマンであり、それゆえ様々な模様のタイツを持っている。

[おびcar]
上記の小比賀健司氏の愛車。たくさん乗れる。
別名煩悩carだったが、 図情大のせいでオジンズcarになることもしばしば
が、2000年3月、廃車になる。
が、新車も結局はおびcarであることに変わりはない。

[おやじ]
1:高瀬雅樹(11期)
2:若くない(若く見えない)男性。

[垣鈍]
東京駅23:40発の大垣行き夜行普通列車のこと。「ガッキー」ともいう。
終着駅大垣から関西・北陸方面への接続がよく,また,東海・関西方面で 大会があるときなど,
発車2時間以上も前から東京駅発車ホームでは各乗 車口に行列ができていた。
また,大垣発の上り東京行き列車は関西以西のオリエンティアが関東方面に遠征するときに使われ,
その最後尾車両がオリエンティアにより貸切状態になったことがあるという。
1996年3月に定期列車としての運転を終了し,全車指定席の夜行快速「ムーンライトながら」号に
引き継がれた。
なお,現在でも18きっぷシーズンを中心とした多 客期には「ムーンライトながら」号の続行便として,
品川駅始発で運転されている。現在も2時間前から品川駅で並ぶ風景がみられるのだろうか・・・。

[格技研]
格闘技研究会(非公式団体、部員は皆OL)の略称。みんなマッチョ。
会員は図情大の知られざる「トレーニング室」(サンドバックあり)で随時特訓中。
その行事はすべてが凄い。
行事とはいわば試練であり、幾つかの段階のハードルが敷かれ、それをクリアしないと
次には進めない、バトルロイヤル方式が採用されている。

[鹿児島王国]
図情大にはなぜか九州出身者が多い。
かつ個性的である。
その中でも異彩を放つのが鹿児島王国の国民である。
この国に入るにはやはりパスポートが必要になる。
図情大には就学ビザで入国しているらしい。
個性的な集団である鹿児島王国であるが、なかでも山田一族は強いらしい。
鹿児島王国の姶良郡は全国の山田一族の総本山らしい。
そして18期の山田はその一族の分家らしい。

[過去の傷をえぐる]
飲み会で行われる。「山手線ゲーム」「ピンポンパン」などとセットになることが多い。
ここでえぐった傷は「飲み会の席だからみんな忘れるって」などと言われるが、
一番覚えていないのは喋った本人だったりする。(参照:オトコンパ)

[かすいち]
1:図情大OLCの会報誌「かすが一丁目」の略称。その月の大会報告やお知らせなど
 毎年存続の危機にさらされている。
2:かすいち倶楽部の略称。総じて図情大OLC関係者のことを指す。

[かすいち倶楽部]
図情大OLCのOB・OG会。その起源は自然発生らしい。
ちなみに名前の由来は「大学が春日一丁目(略してかすいち)にあるから」

[かすいちメーリングリスト]
図情大OLCのML。様々な話題が飛び交う。

[合宿]
大抵は毎年恒例の夏合宿の事を指す。
他に秋合宿、(インカレ)直前合宿等がある。

[合併問題]
2003年を目途に図情大と筑波大が合併するというお話。
前々から噂では囁かれていたが、ついに公になった。
合併といっても図情大が筑波大に吸収されるカタチになる。
その場合、OLCも吸収されてしまうのだろうか?

[奇石博物館]
富士で合宿した時には、必ず立ち寄るといっていいほどの定番。
珍しい石や変った石が展示してある。絵がうつる「テレビ石」や曲がる「こんにゃく石」が有名。
天気がわかる「インディアンの天気石」は、感動もの。

[キャサリン]
エリアにある扇風機のこと。
みんなでお金を出し合って、1997年の夏に購入。
愛を込めて「キャシー」と呼ぶ。
5シーズン目に入り、調子はいかが?

[ゲレンデ]
と言う人は歳がバれる。現在はテレインなのさ、ふふん。

[けろけろフロッピィ]
OLCの会誌「OL横町かすが一丁目」作成には欠かせない
編集データの入ったフロッピィディスクのケース。
「けろけろけろっぴ」の 缶だったことが由来。

[更衣室]
大会で女子用はあるが、男子用はないことが多い。
男子は着替えるタイミングが悪いとパンツ姿を披露するハメになる。
が、大抵のオリエンティアは すぐに慣れてしまう。

[香辛飯屋]
カレー屋。ただし、最近はメニューも増えて多国籍料理な一面も。
いろんなトッピングをつけてカレーを楽しめる。
目玉は1.5kgカレー。CoCo壱番屋なんてメじゃない!
ご飯1.5kgにルーを足して約2.2kgなり。

[後夜祭]
インカレ後夜祭のこと。
インカレの打ち上げコンパのこと。
インカレのなかのインカレのこと。
インカレの最大の楽しみのひとつのこと。

[ゴル吉井]
一見恰好いいニックネームに聞こえるが、実は...。
1992年、岐阜県の全日本大会でのレース後。
吉井くんが折ったマップを見て一言。
「先輩、この『ゴル』って何ですか?」
すかさず城山はマップを広げて見せた。そこには「ゴルフ場」という文字が。

[最近どう?]
このセリフは何の前触れもなく訪れる。
こう聞かれたら近況を発表しなければならない。
ここで体の調子なんぞ話したら張っ倒される。
常に恋せよ図情大OLC

[サーキット]
短いコースを何本か走る練習の一つ。
鈴鹿サーキットや、筑波サーキットが有名。

[C・C]
コントロール・カードの略。一昔前はチェック・カードの略だった。
どちらにせよC・Cに変わりはない。
コントロールに行った証として、そこのパンチをCCに押してくる。
ミスパンチした時に押すリザーブ欄もあるが、ややこしい。

[し賞]
図情杯において運営者側の手落ち(設置ミスなど)で著しくレースに 支障をきたした方に贈る特別賞。
本来なら競技不成立。 この賞って一体・・・?

「し賞」の由来
大先輩である立石さん(5期生)は、図書館情報大で
オリエンテーリングを最初に作ったメンバーの一人であり、
「図書館情報大学オリエンテーリング部の父」的な偉大なる人である。
現在の当部が存在するのも立石さんがいたからと言っても過言ではない。
当部においては、キリスト教におけるキリスト的存在、
欽ちゃんファミリーにおける萩本欽一的存在であり、
いつも部員を正しい道に導かれていた。
立石さんは部員から「師匠(ししょー)」と呼ばれ親しまれていた。
「師匠」は、テレインの中では決して自分の姿が目立たたない
ようにと、いつも迷彩服を着て走られた。
大会では後輩にいい成績をとらせようとして、わざと遅くゴールすることが多かった。
それは、むかしむかしのある年の合宿のことじゃった。
あるレース後、コントロールのミス設置が発覚した。
それは偉大なる「師匠」が設置されたものだった。
本来なら、レース不成立となるところだが、「神」が設置された
コントロールによってレースを不成立にする訳にいかなかった。
この時から、ミス設置によって著しくタイムロスをした者にのみ
贈られる「神に免じて許してくれ」的な賞として
「師匠」に、ちなんで「し賞」ができた。

[Jog]
体トレの主要メニュー。
大学の東を南北に走る、ペデストリアン・デッキ(略してペデ)という 歩行者専用道路を走るメニュー。
個人の実力、気分、体調に合わせて、折り返し地点を変更できる。
ペデには(ほぼ)1kmごとに公園が隣接しており、その公園で折り返す。
中央公園をスタートして、竹園公園、二ノ宮公園、同峰公園、赤塚公園がある。

[暑気払い]
毎年、夏休み直前に行われる定例飲み会。
夏休み直前ということはつまりテスト期間中。
大抵は最後の金曜日に行われるので、末日が月曜・火曜だと、
まだテスト(レポート)が残っている状況で行われる。
「土日あるんだからいいじゃん」と、先輩には言われるが、
そういう先輩は要領のいい人か単位を諦めている人である。

[食事典]
つくば食事典のこと。
「どっか食べに行こうか?」というときに活躍する。
部員全員でこの本の制覇を目指している(?)

[女子コン]
古くから伝わる伝統行事。都会では「レディコン」と言うらしい。
しょせんは「女子大生」ではなく、「大学生女子」の集まりだからね。

[紳士的バスケ]
図情大OLC朝の体トレ1番人気のメニュー。
女子はどこから入れても3点。男が女からボールを奪えばブーイング。
なんて紳士な方たちでしょう。

[図6リレー]
夏合宿において、図情杯後に行われる、現役vs卒業生の対抗戦。
図6の6は「6」でも、「六」でも、「vi」でもなく、全角の「6」である。 ME,WE,MIXを2人リレーで1チーム6人で争われる。
もちろん2勝したほうの勝ち。
が、最近は人材不足により、6の数字に関連付ければ何でもい〜や・・・となっている(?)

[青春18きっぷ]
学校の長期休業期間になると発売される「JR普通列車専用全線1日乗車券」。
JR全線の普通列車,快速列車の普通車自由席に限り利用できる。
「ムーンライトながら」 などのように全車指定席の場合は、指定席券を別途購入することにより乗車できる。
「18きっぷ」となっているが,もちろん年齢制限はない。
国鉄時代の1982年に「青春 のびのび18きっぷ」として発売されたのが始まり。
以後,きっぷの名前が「青春18きっぷ」となったり,国鉄が分割・民営化されてからも休みシーズンの定番として発売されてきたが,
1996年から,発行形態が従来の1日券5枚から1枚のきっぷに5日・人分 を記入する方法に変更された。
発売開始当時,「18歳以上の者は使えないのか」などという質問が国鉄などに多数寄せられたという。

[そして大胆]
かすいち誌上のインタビューで斎藤さん(17期)が使った言葉。
由来は某少女コミックのセリフから。
何時でも何処でもいかなる時も「そして大胆」

[ソフトボール大会]
図情大オリエンテーリングクラブが運営する関東学連の親睦行事。
毎年 夏の終わりの日曜日に行われる。
オリエンテーリングよりもソフトボールになるとハッスルする大学があったり,
ユニホームまでそろえて臨む大学があったり,
1軍,2軍,3 軍・・・などとランク付けして必勝体制で望む大学があったりしてさまざま。
前日にレセプションと称する親睦会(結局は飲み会)がある。
関東中のオリエンテーリング部員が陸の孤島つくばに集まるという凄い行事。
実行委員長は閉会式で賞品としてあげたハズのビールを一気のみしなければならない。
よって、実行委員長の選出は「一気のみができること」という条件を念頭にして行われる。

[タイツ]
競技するときのウェアの一つ
足の筋肉の引き締め効果と観客の視線を集めることによる心理的効果により
走力が約10パーセント向上すると言われている。
副作用として、人によっては別人のように性格が変わるといった症状が
まれにでるので、 着用には注意が必要。

[高瀬舟]
高瀬雅樹氏の運行する「お嬢様専用豪華客船」
きれいなお嬢様のみが乗ることができる。
料金は不要だが、色気で高瀬氏を口説かないと乗せてもらえない。
船の動力は高瀬氏自身。(手こぎ)

[男子コン]
オトコンパ参照

[筑波]
筑波大OL愛好会のこと。
筑波はバリバリの競技系で、自分らとは違う種類のものだ。
という誤解が浸透している。
図情と筑波の関係はいつも微妙。
合併したら、どうなるんだろう?ホント。

[筑波大学テニス部]
「図書館情報大学オリエンテーリング部」の別称。
笹村さんが親戚の人に大学とサークルを聞かれ、
「図書館情報大学オリエンテーリング部」だと説明が長くなるので、こう答えたらしい。

[鉄拳衆]
「鉄拳3」の道を極めんとする集団(独自の調査によると構成員は約2名)

[テレイン]
OLをやるスペース。競技が行われる場所。
昔はゲレンデと言った。
スキーのゲレンデと変わらない意味だったかららしい。

[道中庵]
図情大OLCの中では最も評価の高いユースホステル。
食事が温かくておいしい。風呂は総檜。東北大大会での利用が狙い目。

[図情杯]
夏合宿のメインイベント。その年の図情大チャンピオンを決める大会。
男子選手権、女子選手権、男子新人選手権、女子新人選手権の4クラスで争われる。
カップは1994年に作成され、チャンピオンの持ち回りとなっている。
歴代チャンピオンについては
コチラ

[特急]
卒業生が大会や合宿に行く時に使う乗り物。
社会人にとって、時間はお金よりも時間のほうが貴重であり、
時間がお金で買えることのありがたみがわかる瞬間である。

[ナイトOL]
合宿で行われるナイトOLは、卒業生の特別企画。
林さんにとっては勝負の場
「ねるとん」プラス「お化け屋敷」プラス「OL」で人によって楽しみ方はいろいろ。
「ねるとん」の成功率は今のところゼロパーセント。

[納豆食う奴はあっち]
合宿などの朝食ではよく納豆がでるが、図情大OLCには納豆を憎む人が数多く存在する。
ゆえに、納豆肯定派と納豆否定派に別れて朝食をとるわけである。

[何なの〜]
もういや!何がなんだかわからない!と言うときに使う言葉。
可愛らしく言うのがポイント

[西の家]
静岡県富士にあるOL宿の1つ。
あまり利用することはない。
日本のオリエンティアを2つに分けると
ジャンボ派と西の家派に分けられる。

[ノート]
OLノート参照

[配車]
遠征に行く祭に、誰がどの車に乗るかを決めること。
様々な政治的・宗教的思惑が入り乱れ、簡単には決定できない。

[玄人]
勝つためには何でもする、いわゆるプロ。
ただし玄人には玄人のルールがある。

[林哲也]
俺様な玄人(バイニン)

[波紋]
特殊な呼吸のリズムにより、ある種のエネルギーを生み出す。
そのエネルギーは陽のエネルギーで負のエネルギーで動くものを滅ぼす。
波紋によって、痛みを和らげることができる。
それを利用して、怪我の痛みを押さえたり、関節をはずしてズームパンチを放ったりする。

[BUB]
10期生で元部長の橋本浩先輩の別称。(今は結婚されて名字が違います)
由来は不明。
橋本先輩が結婚された時に先輩と同じ10期の女性方の間で
以下のような会話がなされたという。
「まったく、あたしたちの代の中で一番早く結婚したのが、
BUB夫なんて シャレになんないわよねー!!!」

[ヴィジュアル]
1.リレー等で、競技中の選手をみられるように設定してある区間。
  応援を行い競技を盛り上げる。次走者の待機時間のめやすにする、といった効果がある。
2.見た目。ルックス。
  例:「@@君ってすごくいい人だよねー」「でもヴィジュアルがねぇ」

[人穴]
「奇石博物館」同様、静岡で合宿した際はかならずと言ってよいくらい行ってしまう 洞窟。
「白糸の滝」もしかり。

[ぴょんぴょん橋]
図情大OLC唯一の所有マップ。万博記念公園のマップ

[夫妻]
結婚している人たち。
特にクラブ内結婚の人たち。
よく使われるのは高瀬夫妻や吉井夫妻か?
たいがい妻のほうが強くて権力をもっている。
夫の方に何か頼む時は妻が許すかどうかが論点。

[ブリッジ]
吉井さんの必殺技!?酔ったときにお願いすると、炸裂するかも

[マスターマップ方式]
スタートでもらう地図が赤丸等が記されていない、いわゆる白図なもの。
見本となるマップが用意されていて、それを見てスタートと同時に書き写してから 走り出す。
なんとも運営者が楽できる方式。参加費がマップ代だけですむことも

[見栄オリエンティア]
リレーのヴィジュアルなどの人(会場)から見えるような所だけは 全力で走る、見栄っぱりなオリエンティア。
彼らはヴィジュアルの為に力を温存し、 ヴィジュアルをすぎると力つき、つぼるのだ。
また、その格好にも気を使い、珍しいもの(ノルコンなど)を使う。

[南東北]
北関東、少なくとも茨城県のこと。
つくばって、田舎です。ホントに関東か?ここ・・・。

[村山ジャンボ]
静岡県の富士にある合宿所。
OL界御用達で、すぐ近くに幾つもの良質な富士テレインがある。
あくまで合宿所なので、部屋はタコ部屋で、押し込まれたという感じ。
いい宿か?と言われれば疑問だが、OLを理解してくれている数少ない宿の1つ。

[ムーンライトながら]
それまでの「垣鈍」にかわり,1996年3月から運転開始された全車指定席
(下り小田原駅,上り熱海駅から一部自由席)の夜行快速列車。
JR東海の ワイドビュー(特急用)車両が使われている。
全車指定席となったため,「垣鈍」のように,東京駅で2時間以上も前から並ぶという光景はなくなった。
現在の東京駅出発時刻は23:43。なお、大垣発の上り列車のことを「逆ながら」 ということがある
(ちなみに垣鈍時代には「逆ガッキー」という言葉は聞いたことがなく,普通に「垣鈍」とか「ガッキー」といっていたような気がする)

[ヤブ]
草木が生い茂っているところ。
Aヤブ、Bヤブ等のランクがある。形容詞化させて「ヤブい」となる。
茨城のテレインはDヤブをつくったほうがいい、らしい
が、最近は通行可能度が4段階になっているので、Dヤブも存在する!?

[闇ハリセン]
かつて、図情大夏合宿で恐怖の兵器として恐れられた武器。
っていうかゲームだけどね。
現在は遊戯置き場に封印されているので、
使用方法、後遺症などは不明である。

[ユース]
ユースホステル(YH)のこと。
遠征に行く時は大概ユースを利用する。
全国にあるが、特に宮城の道中庵は図情のお気に入り。
東北大大会では絶対に泊まる。

[夢屋]
よく行く飯屋。
夢のある店を目指していたが、周りの学生パワーで・・・。
ジャンチキことジャンボチキンカツ定食が人気。

[よしいくん]
「吉井君」の事を年上年下を問わず、みんなこう呼ぶ。
  どの学年からも同級生に見えるが、実は10期生。

[吉井くんのもみあげ]
もともとは、吉井くんが買ってきてくれた旅の「おみやげ」。
OLノートに「食べてね」とメモ書きが残されていた。
おそらく石井の姉さんの落書きだったと思うのだが、
「吉井くんのもみあげ」といたづら書きされていたために、
非常に売れ行きが悪かったという、可哀相なお菓子。

[ラミィキューブ]
ごく最近エリアで流行ったゲーム。
ちょっと見は麻雀のようだが、全然違う。
けっこう頭を悩ませるゲーム。
面白い気がする。

[れで]
レディーに なりきれない者たち。
所詮は図情・・・。

[わざかけてよ〜]
恐怖の呪文。毎年、特に夏合宿で被害者がでている。
某○井氏が得意とする。

A-Z
[hiroshi]
某373さんと某E綿さんによる改造手術を受けた寛。
その変身後の姿をhiroshiという。
なにさ、ちょっと女の子にキャーキャー言われるからって・・・。(嫉妬)

[IOF]
International Orienteering Federationの略。国際オリエンテーリング連盟
ポスト位置説明の「IOF記号」を決めているのもここである

[JMS基金]
ジャンプ・マガジン・サンデーを買うための資金。
この3つの雑誌はみんなの協力で購入されている。

[JOJO立ち]
週刊少年ジャンプ連載の「JOJOの奇妙な冒険」の登場人物のように立つこと。
重力に逆らった立ち方や、関節の限界に挑戦する。
数人でポーズをとったり、走り出すときもJOJO風に。

[JYBW]
じゃんけん(J)弱ぞう(Y)馬鹿(B)ワッキ−(W)の略。
脇野は優しいので、かなりの確立で じゃんけんに負けてくれる。

[LSD]
服用するとハッピーになれる不可思議摩訶不思議なクスリ。
ではなく、長い時間(Long)ゆっくり(Slow)たくさん距離を(Distance)走るトレーニング法。
長い距離を走る、基礎的な体力作りに。

[NT]
1.National Teamの略。
  まさに日本代表。
2.New Typeの略。感覚が鋭い。
  全てを超越してコミュニケーションができる。
  死してなおニュータイプバリアとして現れることも。

[OL]
"orienteering"の略。一般的な用語ではないので、用法に注意する必要がある。
世間一般では「Office Lady」を意味し、北欧では「olympic」を指す。
"orienteering"の中には"L"は存在しないが、これは語源の"Orientierungs Lauf"というドイツ語からきている為。
この"Orientierungs Lauf"とは「方向を定めて走る」の意。

[OL喫茶]
筑波大のOL愛好会が1988年(かたくりの里)まで学園祭で毎年行っていた企画。
オフィスレディを期待して行くと、実は愛好会の兄ちゃんばっかりで、なんとなくだまされたような気がした。
第5回筑波大大会の地図は「春園」であったため、翌年は「OL喫茶・秘密の春園」なる店を出店。
土浦系の兄ちゃんが期待して訪れては肩を落として帰っていったらしい。
1988年以後は「OLパスタ入四間」「カレーショップ熊の木」「お好み焼き燕(つばくろ)」など、専門店をやっている。

[OL係数]
総支出に占めるOL関係費の割合。
エンゲル係数のOL版
ひどい人は50%近くまでいくとか。

[OLノート]
エリアに置いてある連絡帳。
連絡事項から日常のぼやきまで様々なことが書かれる。
信州大学サイクリング部など、意外な方の書き込みもあったりする。
エリアに来ない人は1ヶ月分をまとめ読みしてお得な情報を見逃したりする。

[O-ringen]
毎年夏にSwedenで行われる、世界最大のorienteering大会。
"o-ringen"とは、orienteering(o)の輪(ringen)という意味。
地方の持ち回り開催になっており、軍隊や警察も協力するという、まさに国を挙げてのイベントである。
ULIS OLCでの遠征は、1993年の高瀬氏に始まる。
後に1994年に高瀬氏、志村、巣山、石黒、橋本(亜)、林(美)。
1995年は高瀬氏、城山、吉井、赤池、棚橋。
1年あいて1997年は、棚橋、赤池、波多野、谷出、平滝。
1998年は城山、赤池、棚橋、山田(陽)、 横室が遠征している。
高瀬氏以外では、現役時には女性のみ、卒業時には男のみが遠征するという、謎のジンクスもある。
2000年度から図情大も2学期制になるがO-ringenは7月。
O-ringenに行くには教授の理解とレポート提出、そして覚悟が必要になる。

[Out of Map]
競技中に地図の外にでてしまい、自分の現在位置がわからなくなること。
  →「Out of ガンチュウ」:恋愛の対象からはずされていること

[RanRan]
よく行く飯屋。
基本的に丼モノ。ビッグ丼は別名洗面器。

[ULIS]
ユーリスと読む。図書館情報大学の略称。あまり使われない。
Univ.of Library and Information Scienceの略らしい。
筑波大と統合した後はUがS(School)に変わり、SLIS(エスリス?スリス?)となった。

[1-2-3]
OLの技術の1つ。直進とも言う。
その動作過程が3つあるので、1・2・3という。
だが、4番目の過程が重要だったりする。
コンパスセット、コンパスを振るとは、この技術のこと。
また、OL界の用語の1つに
「君のハートにコンパスセット」というふざけた言葉がある。
ほかにも「君のカラダを地図調査」などがある。

[24時間リレー]
毎年、神奈川県平塚市で行われるリレー大会。
OLの大会ではなく、ランナーの大会。
1チーム6〜8人で24時間リレーし続ける。
単純計算で1人3時間から4時間。
実は選手よりもマネージャーのほうが大変だったりする。

[30's]
サーティーズと読む。
図6リレーの第4勢力。30歳以上の人たちで構成。
最近は図情大でも30歳を越える人たちが増えてきて、
今年この軍団が出てくれば初の勝利を得るかもしれない。
問題はWEに出場できる30'sがいないことか?

Spesial Thanks
Tetsuya Hayashi / Kaori Hatta / Yoshihiro Tamehusa
Kenji Obika / Koreyuki Tanahashi

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